タカラ-チョロQ
チョロQは小学校から中学校にかけて遊びました。
とくに中学校の教室の給食配膳台は、縁が1cmほど端が堰になっていました。チョロQを走らせるとビリヤードのように反射しながら走り回りました。
チュロQをビー玉遊びのようにぶつけ合って落ちたら負け、ひっくり返ったら負けという遊びを発明して楽しんでいました
タカラ-チョロQ-1982-02
私の手元にある一番古い小冊子です。実際はかなりボロボロでシミもあって結構修正しています。
初期のチョロQは造形のディテールも甘くそのため、よくわかる特徴のある車種のラインナップなのがうかがえます
チョロQを学校の廊下で走らせると、埃だらけのリノリウムの廊下でタイヤにほこりが絡まって、ホイルベースの身近いのでくるくるスピンしてまっすぐ走りませんでした
チョロQが流行るとチョロQのパクリプラモデルが発売されました。これに搭載されるゼンマイの性能はやはりいまいちで、すぐによく走らなくなりました
タカラ-チョロQ-クルマブック-1982-07
チョロQが流行りだして、次々とラインナップが増えていきました
はこのりチョロQ,コンバットチョロQ,ふっしょんチョロQラブラブ
掲載ラインナップにはありませんが、前輪を任意の角度に固定できて、ゆっくり走るゼンマイ、太陽電池でICオルゴールが演奏されゆっくり走り続けるというメロディチョロQもありました
ビッグチョロQ, カーボーイ
スケールスピード576km/h。世界最小のスケールカーSILHOUETTE/シルエット
実際持ってみるとすごく軽くて、引っ張って話すとものすごい勢いで走り出します
タカラ-チョロQ-クルマブック-No.2
すえっ子チョロQ
アイディアチョロQ
ハデハデチョロQ, Q-Boat, ケズリダンプ, コンパストラック, えとっ子チョロQ,GTチョロQ
えとっ子チョロQはイノシシ以降続いたのかは私は知りませんが、イノシシは持っています
イノシシの型の部分が一回り小さいかまぼこの輪切り状のタイヤ付きの土台にかぶさった作りになっていました
黄色い土台が子供のイノシシになっています
タカラ-チョロQ-クルマブック-No.3
プレーンチョロQ - Qジェット
ウェッジシェイプGTチョロQ
Qボートは、中に発泡スチロールが入っていて、後輪が水を掻くようにできていました。なのでウインドウガラス部分が半透明でくなっています
ゼロヨンQ太秘技レースセット
チョロ獣, チョロQダグラム, ターボマグナム
タカラ-チョロQ-クルマブック-86
タカラ-チョロQ-コンバットチョロQ
タカラ-チョロQ-コンバットチョロQ-No.2
タカラ-チョロQ-ターボマグナム
チョロQの名前はついていませんが、充電バッテリーとモーターで動作するマシンです
売り場で、透明なボールの中でグルグル走らせるデモをしていたような記憶があります