任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和58年06月
ゲームの紹介が実際の画面ではなくイメージイラストになっています。
おもちゃのカタログですがCPU, PPU, RAM, ROMなど仕様が記述されています。
任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和58年10月
ゲーム画面を前面に押し出したカタログです
財布の紐を握っている親にアピールするためか勉強に役立ちそうなゲームがラインナップされています。
発売中止になった"音楽遊び"もラインナップ
任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和59年1月
このカタログでは前年10月にはあった「ドンキーコングの音楽遊び」がラインナップからなくなっています
ファミリーコンピューターのカタログですが、ファミコン本体の写真がなくなってしまっています。仕様のみ。
任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和59年4月
光線銃の専用カセット
ブラウン管(CRT)のテレビでしか遊べませんので、いま遊ぶのは大変です
任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和59年7月
デビルワールドのタイトル画面は合成のようですね
ゲーム画面も開発途中バージョンです
任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和59年10月
ソフトの値段が3,800円から4,500円に値段が上がっています。
値段が上がった分は? 箱が大きくなっていました
任天堂-エキサイトバイク-昭和59年11月
自分だけのオリジナルコースもつくれるデザイン機能付き。
ファミリーボーシック用キーボード経由でデーターレコーダーを接続してセーブロードします
ロードランナーでのステージエディト機能が流行っていたからでしょうか
任天堂-ファミリーコンピュータ-昭和60年3月
ピッチを横向きに配置した画面、ちょっと珍しい
これまではピッチを頭上から垂直に見下ろした構図がほとんどでしたが、これで二人プレイでも不公平が出にくい
任天堂-ディスクシステム
任天堂-ディスクシステム-ゼルダの伝説/謎の村雨城
表裏でゼルダと村雨城のソフトの紹介です
任天堂-ファミリーベーシック
ファミコンでBASICのプログラムが組めるセット
スプライトのキャラクターは用意してあるパターンから選ぶという思い切った方式になっています
誰が作っても似た雰囲気の画面になります。絵心のない人にもハンデなく創作できるシステムといえます
ちなみに、スーパーカセットビジョンの"ベーシック入門"ではスプライトのエディタがついていて、パターンを自分の好きなように書き換えることができます
任天堂-ファミリーベーシックV3
メモリ容量が増え、命令も追加された強化版、カセットのみで発売されました。
任天堂-ファミリーコンピュータロボット
画面の明滅による信号をロボットのセンサーが読み取って動作するシステム
大学生になったころロボットのデッドストックを安価に手に入れました。
当時のI/O誌に明滅によるコマンドの解析資料が掲載されていまして、それを基にパソコンで制御するプログラムを作成して遊んでみました
TVのリフレッシュレートが約1/60秒に対してNEC PC-98は約1/56秒でしたが問題なく動作していました