ラミア1999
ハドソンのパソコンRPGのチラシが手元に残っていました。B3版くらいの大きさで四つ折。
紙面、ゲーム画面の写真ともに時代を感じてしまいます。でも同じ年にファルコムのY'sも発売されているんですね :-)
発売前(?)に、いきなり製作裏話なんてしちゃっていいのかな
敵?のイラストは青赤黄色に統一されたカラーリング
他のイラストを含め当時のデジタル8色カラーにやさしいデザイン
紙面のどこを探しても対応機種が書かれてません。なぜでしょう?
ゲーム画面を見る限りでは640×200デジタル8色画面かなーと思いますが。
野球狂
野球ゲームですね
ファミコンのベースボールにすごくよく似た画面レイアウトデザインです。
ハドソンの●●狂シリーズは、ジャン狂、花札狂、など大人向けシリーズとしていくつかあったと思います
バッターの名前「ハラ」「シノズカ」と読めます。ファミスタではないので四文字縛りはないようです:-)
チームのデータは自分で入力だそうです(入力ずみは2ニチーム)
コンピューター同士で戦わせられるそうで、シミュレーターのように使えるようです
マリオブラザーズスペシャル/ドンキーコング3/マリオパンチボール
任天堂のライセンス版
ドンキーコングシリーズ、マリオシリーズの移植かなと思いきや、マリオの方はアレンジ版です
HuBee Express No.13 最新ゲーム型録
古き良き8bit全盛のころのゲーム画面
キャノンボールといえば、NECの電子手帳ETの開発キットのサンプルソースがキャノンボールだった記憶があります
アダルトシリーズといっても大人向けの麻雀、野球、ゴルフ等のラインナップ、こちらがのちの野球狂、ジャン狂になっていくのでしょう
HuBee Express No.13 最新ゲーム型録
過去のラインナップは影を潜め、ゴルフ狂、ジャン狂、デゼニランド
対応機種グラフィックの弱いPC-8001mkIIの代わりにPC-8801に切り替わっていますね、すでにPC-9801も
任天堂のファミリーコンピュータ ファミリーベーシックがわかる本
書籍です。
ゲームソフトの攻略とファミリーベーシックの入門書をまとめた本とカセットをまとめた品物のようです
攻略ソフトは自社のゲーム、ファミリーベーシックはハドソンが開発したものですからお手の物ですね
カセットには10本のゲームが入っているようです
少年メディアというのはハドソンの出版部門のブランドなのでしょうか
ジョイカード スーパーII
ハードウエアですがついでにここに
ファミコンのジョイカードのMSX版ですね。連射機能が付いています
私はこれの前の連射の付いていないやつを持っていました。前のやつは斜めが入力しにくかったですが、これはファミコンの十字キーそのものでよくなっている気がします